親が亡くなるということは、思いもよらない仕事が待っているものだとしりました。
相続登記も、その一つです。
建物を相続した際に、所有権の移転を届けなければなりません。
その届先は、管轄の法務局です。
法務局がどこにあるかもしりませんでした。
幸い、知人に税理士をしている人がいましたので、そういう手続きが必要だということは教えてもらえました。
父親が亡くなったので、直系親族の子どもである自分がが相続する際に届け出るものだということです。
相続と言っても、ほとんど、土地建物くらいのものです。
でも、だからといって、手続きは、同じようにやらなければならないもののようです。
ひとりでもできないわけではないようですが、あまりに煩雑なために、司法書士や行政書士さんにお任せした方が良いようです。
親のルーツを調べ直し、意外な事実が出てきたりと、人生の不思議を知らされたりもしました。
相続登記のおかげで、知らなかった親のことがわかって、よかったのかもしれません。